結局直した。TCM-39とMR-56
一瞬負けを認めかけました。。ストリートジャンカーには敗北が無いのです。
(まぁ、直せないと気になって気分悪いので)補修用ベルト買いました。
ウォークマンのサイズの修理では、17mm径など、小さめのを買いましょう。
こいつは「接点さび」「ベルト全交換」のほかに「停止ボタン戻り不良」でした。
停止ボタンはほかのボタンより下げられており、録画ボタンの横にバンパーのような角もあり、落としても当たらない配慮は一応あるんですが。噂には名機らしいので使い倒した結果かも。
MR-56も開けてみましたが、こっちはフレキケーブルが半田。ベルト交換するなら、見える範囲でするか、基盤をうまく剥がすか。。まぁコストカットの結果でしょうかね。
音質は、TCM-39は中、低音がバッサリ無い超シャリシャリ音質。スピーカとマイクの特性なのか、音声を聞き取る専用だからか、まだ何か電気的に壊れてるのか。オリジナルを知らないのでわかりません。
MR-56は講演、対話、会議モードがそれぞれあり、高温、標準、低音、の簡単なフィルタがあります。音質はよくあるテレコです。これは一応使えるレベルです。
まぁ、直しても使うアテもないので、子供に渡して遊んでもらおうか。。